ふぁそらについて
音楽療育ふぁそらの理念
「ひとりひとりの“できた!”が響き合う場所に」
音楽療育ふぁそらは、音楽の力でお子さまの心と体の成長を支える療育の場です。
私たちは、発達に特性のあるお子さま一人ひとりが、安心して「じぶんらしく」輝けるよう、音楽を通してその力を引き出します。
ふぁそらの音楽療育は、
🎵 できた喜びをともに感じる
🎵 自己表現とコミュニケーションを育む
🎵 心と身体の発達をバランスよく支える
ことを大切にしています。
音楽が好き、音が苦手、人と関わるのが難しい…どんなお子さまでも大丈夫。
私たちは「楽しい!」を出発点に、専門のスタッフが寄り添い、できる力を少しずつ引き出していきます。
保護者のみなさまへ
ふぁそらでは、療育の場が “親子でともに歩む時間” になるように、定期的なフィードバックやご相談の時間を大切にしています。
「成長が見えてうれしい」「家庭でも変化を感じられた」そんな声が日々届いています。
安心して預けられ、成長を感じられる場所。
それが音楽療育ふぁそらです。
ふぁそらの療育支援では、どんなことができるの・・・
音楽療育ふぁそらでは、預かり型グループ支援で発達障がいをもお子様が、ソーシャルスキルを習得できるよう経験豊かな職員がきめ細やかな支援プログラムを元に支援を行います。
預かり型グループ支援プラス個別支援も併用できるシステムです。
個別支援は、学習支援・英語支援・発語リズム・ピアノ療育・プログラミングを行なっています。
また、お子様の成長に欠かせない『体験を通して理解する』を大切にした、レクレーションも行なっています。
さらに人気の支援プログラム「ミュージカル」・「ドラム」も始まりました。
音楽特化型ではありますが、さまざまな分野の専門の職員による、専門支援ができることが「ふぁそら」の強みです。
障がいを持つ0〜6歳の未就学児を対象に、お子様に合わせた支援計画を元に、5領域を取り入れた音楽活動プラスお子様が必要とする支援を行い、お子様が社会生活の中で困ったりぜず、笑顔が増えるよう、真摯に対応していきます。言葉の支援やリトミックも行なっています。
障がいを持つ6〜18歳の就学時を対象に、音楽療育を取り入れながら、日常生活の基本動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練等を継続的に支援いたします。また、グループ支援を通して社会生活に必要なスキルを、経験豊富な指導員がひとりひとりの特性を考慮したプログラムを元に支援を行なっています。
ふぁそらの特徴
音楽療育ふぁそらは、預かり型のグループ支援です。
個別療育もプラスして、次の3つのスキル向上を目指します。お子様の成長を音楽活動を通して促します。
また、専門指導員による、個別支援もプラスし、お子様の「出来た!」を増やし、社会の中でも「自分も出来る!」を確立できるように支援をします。
•生活スキル
身体や五感を使う療育プログラムでは、運動機能や発語・発音を訓練して生活スキル向上を目指します。
•社会スキル
発達支援リトミックや小集団の療育プログラムでは、自分で考える訓練や集団でのルールを学ぶ事で社会スキルの向上を目指します。
•学習スキル
個別学習支援では、教員免許を持った先生が苦手な学習を個々特性に合わせ指導致します。



季節のイベント
- 音楽会 (8月)
- 季節のイベント(ハロウィン・クリスマス会等)
- 保護者会(1月 6月)
- 親子療育(7月 12月 2月)
- 『てとて』
お子様・保護者様・職員の交流会を不定期に行います。バルーンアートやアクセサリー作り・虫除けアロマスプレー作り等、様々なワークショップを行いながら交流をはかり、より良い支援ができるように、また大人にとっても楽しいひと時を提供します。
療育プログラムスケジュール
月~土 |
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アクセス
〒321-0132 栃木県宇都宮市雀の宮1-19-19 福田ビル201号室
JR雀宮駅より徒歩1分
お問い合わせ
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